【主日礼拝メッセージ 】
2017年2月12日
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中野雄一郎牧師
(ヘブライ人への手紙11章5−6節)
信仰によって、エノクは死を経験しないように、天に移されました。神は彼を移されたので、見えなくなったのです。移される前に、神に喜ばれていたことが
証明されていたからです。信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は.神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに
報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです。
プロフィール
中野雄一郎 (なかの ゆういちろう) 宣教師
1939年7月15日名古屋市に生まれる。16歳の時、結核を患ったことを通じてキリストに出会い、受洗、献身。18歳から、3年間国鉄に
勤務。20歳の時、東京聖書学院に入学。卒業後、坂戸キリスト教会にて10年間牧会。1965年、明子(めいこ)夫人と出会い、結婚。北米ホーリネス教
団、カリフォルニア州サンロレンゾ、ハワイ州ホノルル教会歴任。1996年1月、エルサレムにて召命を受け、巡回伝道開始。現在、マウントオリーブミニス
トリーズ代表、JTJ宣教神学校国際部学長、北米ホーリネス教団巡回伝道師、米国JEMS協力伝道師、パブリックスピーク イン
ジャパニーズ代表。ハワイ在住、妻、三女一男の父、孫七人。著書に、『心がきちんと伝わる話し方』『必笑ジョーク202』『一寸先は光』『アイラブユーと
言えますか』『聖書力』などがある。