【主日礼拝・メッセージ】                       2003年2月9日
                      
「十字架を囲む罵声」

マタイによる福音書27章32-44節

この日は都合により、教会員の信仰体験(証)を
分かち合い、讃美するかたちで主日礼拝を行いました。
上記のメッセージは後日、高橋淑郎牧師により行われます。
その時に改めて掲載致しますので、ご了承願います。

 
マタイによる福音書27章32-44節

 

◆十字架につけられる
32:兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。
33:そして、ゴルゴタという所、すなわち「されこうべの場所」に着くと、
34:苦いものを混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはなめただけで、飲もうとされなかった。
35:彼らはイエスを十字架につけると、くじを引いてその服を分け合い、
36:そこに座って見張りをしていた。
37:イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。
38:折から、イエスと一緒に二人の強盗が、一人は右にもう一人は左に、十字架につけられていた。
39:そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって、
40:言った。「神殿を打ち倒し、三日で建てる者、神の子なら、自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」
41:同じように、祭司長たちも律法学者たちや長老たちと一緒に、イエスを侮辱して言った。
42:「他人は救ったのに、自分は救えない。イスラエルの王だ。今すぐ十字架から降りるがいい。そうすれば、信じてやろう。
43:神に頼っているが、神の御心ならば、今すぐ救ってもらえ。『わたしは神の子だ』と言っていたのだから。」
44:一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。

 


福音メッセージ一覧

集会案内

質問・メール

キリスト教イロハ

聖書を読む