の 部 屋   

作者の服部百合子さんにインタビュー  

Q: 絵手紙って何ですか?
A: 絵と文(ことば)を描いて相手に出す(キャッチボールする)ことです。
 
Q: 絵手紙を始められたきっかけは?
A: 主人の姉(義姉)が入院している義父に絵手紙送り続けて、義姉がとても励まされ喜んでいる姿をみたことです。
 
Q: 今まで描かれた絵手紙の数はどの位ですか?
A: 数えたことはないけれどハガキで1500〜2000枚くらい、大きな紙(4-100号)で30〜50枚くらいだと思います。
 
Q: 絵手紙の楽しいところはどんなところですか?
・短い文で心が伝わるところ。
・日本中、世界中どこの人とも「心のキャッチボール」ができるところ。
・相手がとても喜んでくれるところ。
・すぐに誰にでもできる気軽なところ。
 
Q: 絵が下手な私でもできますか?
A: ふで(えんぴつ)をもつことができる人であれば誰でもできます。
(手でなくてもふでを使えれば)
 
Q: 何から始めればよいか教えていただけますか?
A:   1. 心を伝えたい方に。
2. ハガキに身近なもの(野菜や花)の絵をえんぴつや耐水性のペンで大きく描く。
3. 色(クレヨンや水性色鉛筆、顔彩)で色付けする。
4. 短い言葉をそえる。
5. 必ず切手をはってポストインする。
  〜〜これで出来上がり〜〜
 
服部百合子さんにインタビュー第2弾
 
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